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撮影クルー10人!? 大掛かりな取材を受けた社長

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株式会社merchu代表 折田 楓が「HYOGO VISION 2050」【兵庫県で挑戦する人】のロールモデルとして選出され、先日オフィスにて取材を受けました。10人の撮影クルーが弊社にお越しくださり、1日がかりの内容の濃い密着取材でした。

その様子を終始そばで見ていたインターン生、私小川が本ブログを更新します。普段は、様々な地域やお店を取材し、魅力を発信している側ですので、取材を受けているシーンを見るのは新鮮で、大規模な撮影に圧倒されました。 

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取材の中では、これまで社長が乗り越えてきた数々の過去の挑戦から、これから待ち構えているであろう未来の挑戦のお話しまでされていました。

過去には、エスカレーター式の学校を辞めて海外留学を選んだ決断、最先端の学問を学ぶために東京の大学に進学した決断、新卒で入った外資系金融機関を辞めて兵庫県にUターンし起業した決断、今のmerchuメンバーを会社に迎え入れた決断など、数多くの決断をしてきたそうです。「どの決断にも後悔はなく、全て道を良い方向に切り開いてくれた」という言葉が印象的でした。

さらに、「決断後の努力もセットで必要で、努力が大きければ大きいほどその決断が結果的により良いものになっている」とのことです。


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こちらは、社長が大切にされている、ウェルビーイングを実現するための活動の1つ、ヨガのシーンです。オフィスには広いテラスがあり、フカフカの芝生が敷かれ、シェードが設置されています。心身ともに健康でいるために、こういった環境を整え、また活動を全面的にサポートされています。

また、今回の取材では、学生など、将来の日本および兵庫県の中心になっていく世代に向けてのメッセージを求められるシーンが多くあったので、「次の世代に向けて何ができるのか、どんな貢献ができるか」を最近考え始められていた社長にとって、ベストなタイミングで取材をしていただけたと仰っていました。

最後は「どのステージであっても会社にも個人にもゴールはなく、常に挑戦し続けることを通して道を切り開いていけたらと思います」と締め括られておりました。

数多くの経験や決断をしてきた楓さんの言葉に感化され、自分自身も素早く適切に決断し、決断を正解にするために努力をしていきたいと強く思いました。

今回の取材はパンフレットや動画になる予定なので、完成して届き次第またアップをさせていただきたいと思います。お楽しみに! 

インターン生 小川